病院からのお知らせ
令和2年7月熊本豪雨の災害派遣に参加してきました
2020-08-26
カテゴリ:利用者様へ
7月7日〜19日の間、当院に在籍している理学療法士の野田将士が即応予備自衛官であるため、陸上自衛隊からの要請を受け7月熊本豪雨の災害派遣に参加してきました。
本人感想
今回、私は即応予備自衛官として、令和2年7月熊本豪雨災害の災害派遣に行かせて頂きました。
私が思っていた以上に、被災地や被災者の方々は被害に遭われていて大変な状況でした。今はどこにでも災害が起きてもおかしくない時代ではないかと思います。
現地では主に物資輸送支援を行いました。災害派遣を通して、これほど多くの方々が支援に来ており、たくさんの物資が届けられていることを初めて知りました。その中で、何か手助けしたい、早く助けたいという思いで行動されている方々の姿を見て感動しました。人と人とがお互いに助け合って生きているということを改めて実感いたしました。
災害派遣中は非日常的で大変な日々でしたが、それよりもいい経験をすることが出来、得るものも大きかったと思います。
今回、災害派遣に行かせて頂き、サンライズ酒井病院の院長先生をはじめ職場スタッフの皆様に大変感謝しています。最後に、被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。それと合わせて被災によって亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
私が思っていた以上に、被災地や被災者の方々は被害に遭われていて大変な状況でした。今はどこにでも災害が起きてもおかしくない時代ではないかと思います。
現地では主に物資輸送支援を行いました。災害派遣を通して、これほど多くの方々が支援に来ており、たくさんの物資が届けられていることを初めて知りました。その中で、何か手助けしたい、早く助けたいという思いで行動されている方々の姿を見て感動しました。人と人とがお互いに助け合って生きているということを改めて実感いたしました。
災害派遣中は非日常的で大変な日々でしたが、それよりもいい経験をすることが出来、得るものも大きかったと思います。
今回、災害派遣に行かせて頂き、サンライズ酒井病院の院長先生をはじめ職場スタッフの皆様に大変感謝しています。最後に、被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。それと合わせて被災によって亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
骨粗しょう症の講演会に参加しました
2020-08-07
カテゴリ:利用者様へ
~骨折後の再骨折予防活動について~
少し前のことになりますが、6月14日(日)に骨粗しょう症による骨折後の再骨折を予防する活動についての講演会に参加しました。再骨折を予防することがなぜ重要であるかというと、一度骨粗しょう症による骨折を起こすと骨折を繰り返す危険性がとても高くなるからです。その中でも足の付け根の骨折(大腿骨近位部骨折)や背骨の骨折(脊椎圧迫骨折)を起こすと健康寿命が著しく短くなってしまいます。
講演会の目的は、FLS(Fracture Liaison Service:骨折リエゾンサービス)クリニカルスタンダードについて理解を深めることです。骨折リエゾンサービスとは医師や看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、管理栄養士、放射線技師、社会福祉士などが協力して再骨折を予防する取り組みです。具体的には、骨折を起こした患者様が骨を丈夫にするお薬の治療をきちんと受けられるようにすることと、途中で止めてしまうことがないようにサポートすることです。さらに、転んでケガをしないための対策を立てたり、栄養状態が良くなるように助言することで再骨折する確率を減らすことです。FLSクリニカルスタンダードとは、日本骨粗しょう症学会と日本脆弱性骨折ネットワークによって作られた“医療従事者に必要な再骨折予防活動の手順”です。つまり、すべての患者様が再骨折を起こさないようにするための手引き書ということになります。
サンライズ酒井病院では、このような多職種で協力して行う再骨折予防活動を2014年より積極的に実践してきました。このような経緯から、福岡県の健愛記念病院とともに講師としての参加を依頼されました。講演会は、当院と福岡市の2会場と参加を希望した全国77施設をつないでインターネットで配信されました。講演と質疑応答コーナーの2部構成で行われました。第1部では、当院の熊木光包医師が『FLSクリニカルスタンダードに基づいた取り組み』という題名で私たちの活動について講演しました。第2部では、参加者から事前に寄せられた質問に対して看護師、管理栄養士、理学療法士が活動のポイントを回答しました。
講師を務めることは初めてであり職員一同大変緊張しましたが、参加者の方々から「具体性ある回答が勉強になった」、「認知機能の低下した患者様への再骨折予防の取り組みは当院の大きな課題の一つなので、今後とも指導方法などを教えて欲しい」、「管理栄養士の介入方法や栄養管理手順など、食事に対する取り組みを知ることができた」と身に余るお言葉を頂き、なんとか役目を果たすことができたと感じています。
最後になりますが、これからもFLSを継続するとともに、この活動を日本全国に普及するよう努力して参りたいと思います。
講演会の目的は、FLS(Fracture Liaison Service:骨折リエゾンサービス)クリニカルスタンダードについて理解を深めることです。骨折リエゾンサービスとは医師や看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、管理栄養士、放射線技師、社会福祉士などが協力して再骨折を予防する取り組みです。具体的には、骨折を起こした患者様が骨を丈夫にするお薬の治療をきちんと受けられるようにすることと、途中で止めてしまうことがないようにサポートすることです。さらに、転んでケガをしないための対策を立てたり、栄養状態が良くなるように助言することで再骨折する確率を減らすことです。FLSクリニカルスタンダードとは、日本骨粗しょう症学会と日本脆弱性骨折ネットワークによって作られた“医療従事者に必要な再骨折予防活動の手順”です。つまり、すべての患者様が再骨折を起こさないようにするための手引き書ということになります。
サンライズ酒井病院では、このような多職種で協力して行う再骨折予防活動を2014年より積極的に実践してきました。このような経緯から、福岡県の健愛記念病院とともに講師としての参加を依頼されました。講演会は、当院と福岡市の2会場と参加を希望した全国77施設をつないでインターネットで配信されました。講演と質疑応答コーナーの2部構成で行われました。第1部では、当院の熊木光包医師が『FLSクリニカルスタンダードに基づいた取り組み』という題名で私たちの活動について講演しました。第2部では、参加者から事前に寄せられた質問に対して看護師、管理栄養士、理学療法士が活動のポイントを回答しました。
講師を務めることは初めてであり職員一同大変緊張しましたが、参加者の方々から「具体性ある回答が勉強になった」、「認知機能の低下した患者様への再骨折予防の取り組みは当院の大きな課題の一つなので、今後とも指導方法などを教えて欲しい」、「管理栄養士の介入方法や栄養管理手順など、食事に対する取り組みを知ることができた」と身に余るお言葉を頂き、なんとか役目を果たすことができたと感じています。
最後になりますが、これからもFLSを継続するとともに、この活動を日本全国に普及するよう努力して参りたいと思います。
新型コロナウィルス感染症対策について患者さまへお知らせ(更新)
2020-08-05
カテゴリ:利用者様へ
新型コロナウイルス感染症が県内で発生しております。
当院では当面の間、外来患者様について感染対策として以下の対応をとらせていただきます。
大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。
※感染対策については、随時ホームページで更新しております。
尚、ご不明な点はお電話にて確認をお願いいたします。
当院では当面の間、外来患者様について感染対策として以下の対応をとらせていただきます。
大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。
※感染対策については、随時ホームページで更新しております。
尚、ご不明な点はお電話にて確認をお願いいたします。
【診察・お薬外来にお越しの患者様へお知らせ】
2週間以内に県外への往来がある方
外来診療及びお薬外来については別の診察室へご案内いたします。
※複数患者様が重なった場合は、お車などでお待ちいただきます。
※職員は手袋・フェイスシールドを使用いたします。
外来診療及びお薬外来については別の診察室へご案内いたします。
※複数患者様が重なった場合は、お車などでお待ちいただきます。
※職員は手袋・フェイスシールドを使用いたします。
病院入り口にて職員が問診をとらせていただきます。
発熱等ある方はご連絡をお願い致します。
発熱等ある方はご連絡をお願い致します。
【リハビリ外来にお越しの患者様へお知らせ】
リハビリ外来は現在行っておりません。
ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
病院長
ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
病院長
【緊急告知】新型コロナウイルス感染症対策について
2020-07-30
カテゴリ:利用者様へ
東部保健所管内において新型コロナウイルス感染患者が発生しました。当院においても状況を重く受け止め7月31日より以下の対策を実施させていただきます。
- 外来リハビリは当面の間、中止とさせて頂きます。
- 当面の間、面会禁止とさせて頂きます。
- 出入り口に職員を配置し、来院者の検温・問診・マスク着用・手指消毒の確認を行います。
- 対応職員はフェイスシールド・マスクを着用させて頂きます。
皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご協力の程宜しくお願い致します。
サンライズ酒井病院
病院長
サンライズ酒井病院
病院長
面会禁止について(更新)
2020-07-30
カテゴリ:利用者様へ
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、面会の全面禁止を実施しています。
感染症まん延防止のため、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
感染症まん延防止のため、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
面会禁止の期間
2020年7月30日から流行が収まるまで
東部保健所管内にて新型コロナウイルス感染症が発生したため、予定を早めて面会禁止とします。
東部保健所管内にて新型コロナウイルス感染症が発生したため、予定を早めて面会禁止とします。
面会が可能な方
病院より来院のご依頼をしたご家族の方のみ(2名まで)となります。
面会が可能な方
面会が可能な方
- 手術患者家族
- 特殊検査患者家族
- 状態の悪い患者家族
- 病棟から来院依頼のあった家族
※ご面会の際には「面会許可証」をお渡しします。
面会受付にて「面会受付」を行なっていただきます。
面会受付にて「面会受付」を行なっていただきます。
面会可能時間
月曜日〜金曜日:13時〜18時まで
土曜日・日曜日:13時〜17時まで
※洗濯物の受け渡しも上記時間内となります。
月曜日〜金曜日:13時〜18時まで
土曜日・日曜日:13時〜17時まで
※洗濯物の受け渡しも上記時間内となります。
面会の手続き
「面会許可証」の無い方の病棟への立ち入りはできません。
「面会許可証」を受け取り、必ず見えるように身に着けてください。
ご面会前に必ずナースステーションの看護師にお声掛けください。
「面会許可証」を受け取り、必ず見えるように身に着けてください。
ご面会前に必ずナースステーションの看護師にお声掛けください。
面会時のお願い
病院建物内に入る際は、必ずマスクを着用し、病室に入る際は手洗いまたは手指消毒を必ず行なってください。
※マスクをお持ちでない方は、病院内で販売を行なっていませんので必ずご持参いただきますようお願いいたします。
※マスクをお持ちでない方は、病院内で販売を行なっていませんので必ずご持参いただきますようお願いいたします。
医師着任のお知らせ
2020-07-06
カテゴリ:利用者様へ
令和2年6月15日付で、脳神経外科に内田 晋(うちだ すすむ)医師が着任いたしました。
診療日は月〜土曜日(水曜日休診)となります。
宜しくお願いいたします。
診療日は月〜土曜日(水曜日休診)となります。
宜しくお願いいたします。
新型コロナ感染症対策についてのお願い
2020-05-14
カテゴリ:利用者様へ
新型コロナウイルス感染症対策へのご協力をお願い致します。
当院受診の際、院内感染を防止する観点から、疑いのある方については事前の電話連絡をお願いしております。
詳細につきましては下記をご覧下さい。
当院受診の際、院内感染を防止する観点から、疑いのある方については事前の電話連絡をお願いしております。
詳細につきましては下記をご覧下さい。
第21回日本骨粗鬆症学会に参加してきました。
2020-03-13
カテゴリ:利用者様へ
2019年10月11日(金)~10月13日(日)に開催された『第21回日本骨粗鬆症学会』に当院職員も参加してきました。
当院では「サンライズ酒井病院 骨粗鬆症センター 骨の駅」を開設し、主にお薬・運動・栄養・環境について患者さんと一緒に再骨折予防に取り組んでいます。
今後もより一層努力して参りますので、何卒よろしくお願いいたします。
当院では「サンライズ酒井病院 骨粗鬆症センター 骨の駅」を開設し、主にお薬・運動・栄養・環境について患者さんと一緒に再骨折予防に取り組んでいます。
今後もより一層努力して参りますので、何卒よろしくお願いいたします。
インフルエンザの流行に伴う面会制限のお願い
2020-02-17
カテゴリ:利用者様へ
当院では、インフルエンザの蔓延を防止し、入院患者さんの安全を確保するため面会制限の対応を取らさせていただいております。
不要不急のご面会はご遠慮いただきますよう、院内感染防止対策にご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
※ご面会が必要な場合は、必ず受付に申し出て下さい。
※この措置はインフルエンザの流行が終息するまで継続します。
不要不急のご面会はご遠慮いただきますよう、院内感染防止対策にご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
※ご面会が必要な場合は、必ず受付に申し出て下さい。
※この措置はインフルエンザの流行が終息するまで継続します。
以下に該当される方は面会をご遠慮ください
- 風邪症状(咳、体熱感、発熱等)、下痢・嘔吐のある方
- 家族にインフルエンザを発症している方
- インフルエンザで学級閉鎖中の生徒さん等
- 小児・ご高齢の方
面会制限中のお願い
- 病院内に入る時は、備え付けの消毒薬で必ず手指消毒を行ってください。
- 院内ではマスクを着用してください。
2月17日追記
入院患者様ならびにそのご家族の方々には多大なご迷惑をおかけいたしますが院内での感染予防強化のため、当面の間、原則として面会禁止とさせていただきます。
入院患者様の安全と保護のため、ご協力お願い致します。
面会制限解除の際には改めてご連絡いたします。
入院患者様の安全と保護のため、ご協力お願い致します。
面会制限解除の際には改めてご連絡いたします。
患者様へのお願い(新型コロナウィルス肺炎について)
2020-01-31
カテゴリ:利用者様へ
新型コロナウィルス肺炎については日本においても感染者が確認されています。
先日、感染症法に基づく「指定感染症」(二類感染症相当)と検疫法の「検疫感染症」に指定される政令が閣議決定し2月1日施行されます。
そのことを踏まえ当院では下記のいずれかに該当する方の診察は受け付けておりません。
下記に該当する方は最寄りの保健所に問い合わせください。
先日、感染症法に基づく「指定感染症」(二類感染症相当)と検疫法の「検疫感染症」に指定される政令が閣議決定し2月1日施行されます。
そのことを踏まえ当院では下記のいずれかに該当する方の診察は受け付けておりません。
下記に該当する方は最寄りの保健所に問い合わせください。
- 2週間以内に中国への渡航歴がある
- 2週間以内に新型コロナウィルス患者またはその疑いがある患者と濃厚接触歴がある(2メートル以内)
- 2週間以内に中国への渡航歴があり発熱等の呼吸器症状のある人との接触歴がある。
別府・日出・杵築・国東地域の管轄保健所は東部保健所になります。
代表電話 0977-67-2511
代表電話 0977-67-2511
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