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新型コロナウィルス関連情報

【重要】発熱や呼吸器症状で来院される患者さんは、事前にお電話でのお問い合わせが必要です

 コロナ感染症及び濃厚接触者の急増により、発熱外来の問い合わせや、受診が大変多くなっています。
当院では以下に該当する検査は実施しておりませんので、あらかじめご了承下さい。
 ① 無症状の方で検査希望を目的とするもの
 ② コロナ患者との濃厚接触者で無症状の方
 ③ 職場復帰などのための陰性証明のための検査
 ④ 夜間のPCR検査(翌日お問い合わせ下さい)
*発熱外来では、問診や症状によっては、PCR検査を当日は実施しない場合があります

*現在、発熱外来ではコロナ患者の急増により対応しきれない時間帯も多く発生しております。また当院でも検査試薬が入荷しにくい状況になっておりますので、今後の状況によっては発熱外来及び検査については優先順位をつけながら制限を設ける可能性があることをあらかじめお知らせ致します。

 当院では下記の日時において発熱・呼吸器症状のある患者さんで、医師が新型コロナウイルス感染症の疑いがあると判断した場合診療・検査を行います。

事前に、お電話でのお問い合わせが必要となります。

※当院は、陰性証明を発行しておりません。
※陰性証明の為の検査は実施しておりませんのでご了承ください。

電話番号:0977-72-2266

診療・検査対応可能時間
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2022.8.1
サンライズ酒井病院

新型コロナウィルスワクチン接種における骨粗鬆症治療薬 の休薬方針改訂のお知らせ

新型コロナウイルスワクチン接種における骨粗鬆症治療薬の取り扱いについて
 新型コロナウィルス感染症の渦中であっても、骨粗鬆症の治療を続けることは重い骨折を防ぐ上で大変重要です。特に骨を強くするお薬や注射を続けることが大切であり、理由もなく中止されてしまうことは是が非でも避けなくてはなりません。ただし、新型コロナウィルスワクチン接種(以下ワクチン接種)時の骨粗鬆症治療ではいくつか注意しないといけない点があります。

 ワクチン接種時の問題としては、接種当日のアレルギー反応や接種後の数日間に生じる発熱や関節痛、倦怠感などの副反応などが挙げられます。これらの副反応が骨粗鬆症治療薬の副作用に類似しているため、特別な事情がない限り両者を同日もしくは直近に実施することは避けた方が無難であると考えられています。
 わが国では日本骨粗鬆症学会やその他の関連団体から掲題に対する提言やガイドラインは発表されていませんが、海外の骨代謝・骨粗鬆症に関する主要団体からはCOVID-19ワクチン接種時の骨粗鬆症治療について共同ガイダンス(手引き)が発表されています(2021年3月)。これらを参考として当院では独自の休薬方針を設けて対応して参りました。

 しかしながら、ワクチン接種が5回目を迎えた現在、これまでにワクチン接種と骨粗鬆症治療薬との間で重篤な事象は発生していないと考えられていることから、当院の骨粗鬆症治療薬休薬方針を改訂させていただくことになりました。

 なお本方針は、現時点における“当院独自の方針”であり、他の医療機関とは異なる内容も含まれている可能性があること、状況に応じて内容が変更される場合があることを予めご了承ください。

改訂のポイント

1 対象患者さんを2つのカテゴリーに分類して休薬方針を策定しました。


  1. 薬物治療をすでに開始されている方(現在も内服または注射を継続されている方)
  2. 治療薬を新たに開始される予定の方と現在の治療薬を変更される予定の方

2 ワクチン接種当日および前後の休薬期間を短縮(一部廃止)しました。


  • 上記  i)では、内服薬は休薬不要、注射製剤はワクチン接種日のみ休薬、としました。
  • 上記 ii)では、ワクチン接種日前後の休薬期間を短縮しました。

お薬を飲まれている方(のみぐすり)

●骨吸収抑制薬(朝に目が覚めてすぐに飲むお薬です)
アクトネル、アレンドロン酸、フォサマック、ベネット、ボナロン、ボナロンゼリー、ボノテオ、ボンビバ、ミノドロン酸、リカルボン、リセドロン酸
●女性ホルモン薬(毎日飲むお薬です)
エビスタ、ビビアント
●ビタミンD製剤(毎日飲むお薬です)
アルファカルシドール、エディロール、カルシトリオール、ロカルトロール、ワンアルファなど
●グラケー(毎日飲むお薬です)
●カルシウム薬(毎日飲むお薬です)
アスパラギン酸カルシウム、乳酸カルシウム
●デノタス(毎日飲むお薬です:プラリア注射治療を受けている方だけが飲むお薬です)

ご自身または介護者が注射をされている方(自己注射)

●自己注射製剤(骨形成促進薬)

  • 毎日  : テリパラチドBS、フォルテオ
  • 週2回 : テリボンAI(オートインジェクター)

医療機関で注射を受けておられる方(点滴注射、皮下注射)

  • 毎週1回   : テリボン(皮下注射)
  • 毎月1回   : イベニティー(皮下注射)、ボナロン(点滴静脈注射)、ボンビバ(静脈注射)
  • 6ヶ月に1回 : プラリア(皮下注射)
  • 1年に1回  : リクラスト点(滴静脈注射)


参考資料

● 際骨粗鬆症財団(IOF)の骨粗鬆症患者さんのための声明
  日本語版(日本理学療法士協会との共同翻訳)
2020年5月18日

● 骨粗鬆症診療に携わる医療機関の皆様へ
  (日本骨代謝学会、日本骨粗鬆症学会による提言)
2020年5月18日

● Joint Guidance on COVID-19 Vaccination and Osteoporosis Management from the American Society for Bone and Mineral Research (ASBMR), American Association of Clinical Endocrinology (AACE), Endocrine Society, European Calcified Tissue Society (ECTS), the International Osteoporosis Foundation (IOF), and the National Osteoporosis Foundation (NOF)  
2021年3月9日



文責 2022年1月10日 骨粗鬆症センター長 熊木光包



上記内容につきましては状況に応じて変更される場合があります。
判断に迷う場合やご自分が使用されているお薬や注射の名前が分からない場合などには当院地域医療連携部(または主治医)へ相談いただきますようお願いいたします。
 
2021年5月26日 サンライズ酒井病院 酒井祐一
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