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看護部長挨拶

当院は、急性期一般病棟、地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟の3つの病棟を有し、健診センターも設置されています。また、介護老人保健施設やグループホーム、訪問看護ステーションなど関連事業所を併設しています。地域の皆様が、住み慣れた地域で安心して生活できるように、切れ目ない医療・看護の提供を目指しています。

看護部は、2023年4月現在、看護師 74名、准看護師 24名、看護補助者 22名、保健師 1名の合計 120 名で構成されています。私たちは「豊かな感性を持ち、専門職業人として患者の満足のために最善を尽くします」という看護部理念を掲げ、日々研鑽を積んでいます。患者さんとその家族が安心して過ごせる環境づくりに取り組み、質の高い看護を提供することを第一に考えています。

また、新人教育・中途採用者の教育にも力を入れ、入職者が早く組織の一員として活躍できるように、教育プログラムを充実させています。さらに、各種研修会や学会に積極的に参加し、最新の情報や知識を取り入れることで、より高度な看護を提供できるように努めています。

私たちは、地域の皆様に寄り添い、より良い医療を提供することで、地域の健康に貢献していきたいと考えています。そして、地域の皆様に信頼される看護を提供するために、日々努力してまいります。これからもご支援いただけますよう、よろしくお願いいたします。

看護部運営方針

1.医療の動向を理解し、社会のニーズに対応できる組織と人材となることを目指します。
2.患者・利用者と家族に寄り添い、満足のケアを実践します。
*すべての看護・介護職員が自己の職責について能力の向上を図り、患者と家族の皆様に寄り添い、満足していただける看護を提供できるように最大の努力をいたします。
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