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SAS外来

睡眠時無呼吸症候群とは?

睡眠時無呼吸症候群は“大きないびき”が特徴です。いびきは睡眠中に舌が上気道に落ち込み、気道が狭くなることで息を吸い込んだとき、その周辺から音がでます。これにより、必要な酸素を体内に取り込むことができず、身体に様々な障害が現れます。

睡眠時無呼吸症候群は危険な病気!

日中の眠気や倦怠感から集中力が低下し、仕事に支障をきたしたり、事故や周囲とのトラブルを引き起こす可能性があります。
さらには様々な“生活習慣病との関係”があると言われています。中等度以上の睡眠時無呼吸症候群を放置した場合、10年後の死亡率は16%との報告もあります。

睡眠時無呼吸症候群はすでに治療法が確立されており、正しい治療を受けることで日常問題なく生活できます。

当院ではSAS診断のために終夜睡眠ポリグラフィーという検査を行っています。

診療日

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