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64列マルチスライスCT

CT検査

CT検査(Computed Tomography:コンピュータ断層診断装置)とは、X線を使って身体の断面を撮影する検査です。
64列マルチスライスCTの導入により、低被曝・高画質・短時間検査にて高精度なCT検査をご提供します。
(2017年12月時の最新機種)

短時間検査

被ばくCT検査

自動X線最適化機構(3D mA Modulation)

CT装置自身が受診者の体厚、体格、撮影部位を測定し、自動的最低減必要なX線のみで検査することが可能になりました。
この技術により従来より最大40%の被ばく低減が可能になりました。

逐次近似画像再構成法【ASiR】

より少ないX線量で分解能の高い画像を提供することが可能な最新被ばく低減技術を用い、よりX線被ばくを抑えた高精度なCT診断情報をご提供します。
当院では、従来CTでは検査することが出来なかった広範囲のCT検査、微細血管の描出、大腸CT検査、心臓CT検査等が可能になっています。
詳しくは、当院スタッフまでお尋ねください。
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